アキト『あみー!よかったよーもう、目を覚まさないかとおもってよ!』

ユウト『物騒なこというなよ!
 ほんとに目を覚ましてくれてよかった』

この2人はいつも仲いいよね

リュウ『よかった…もう勝手に行くなよ
そして、龍乱を守ってくれてありがとう』

私守れてない…

みんなこんなにも傷だらけで
 
リョウ『俺、撃たれたけど死んでねーよ
  勝手に勘違いすんなよ死んだなんて
  俺はお前に充分守ってもらったから』

何でこーも笑ってくれるの


ユウキ『ごめん…俺が気をぬいてしまって気づくのが遅くて俺のせいで…『違う!』』

『結城のせいじゃないから!私が守りたかったからだから自分責めないで?私守れて良かったておもってるよ』

ユウキ『どーしてもお礼だけはいいたいんだ
龍乱を守ってくれて、俺を守ってくれてありがとう』

私は頷いた

キラン

みんなの胸元で光…

これはあの暗い中輝くもの

私の道標になったもの…

『その…ネックレス…』

リュウ『あぁ、みんなずっとつけてるぜ?』

アキト『俺つけてたら亜美がかえってくるって思ってさ』

ユウト『大切なものだね』

リョウ『さんきゅーな』

ユウキ『お前のはこれ』

といってピンクに光ネックレス…

全部そのままあげたんだっけ

『ありがとう…みんな』

みんなのお陰で私生きてるんだね