伝説の少女

ピンポーン

「んん…」

誰だ?

ちらっと窓をみると暗くなっていた

時計をみると約束していた時間の30分前だった

ガチャリ

「あっセシリア」

やっぱりセシリアがきていた

「ごめんコレット!

2人が思っていたよりも早く着いちゃったから早めに行ってもいいかな?」

「え?ああ…うんいいよ」

「よかった!

じゃあ行こう!」