伝説の少女

「どっどうしたんだ!セシリア!

何かあったのか⁉︎

あっもしかしてコイツがセシリアに何かしたから呼んだのか⁉︎」

「いやいや違うよテオバルド

ちょっとイヴァンに伝言を頼みたくて」

「あっ違うのか

それは失礼した

それで伝言というのは?」

「うんあのね

今日の夜ねこの子にあの旅人を探してるわけを話したくてイヴァンの部屋に行きたいんだけど…

いいか聞いてみてくれる?」

とセシリアが聞くとこの人は私の顔をジロジロとみて少し考えてこういった

「分かった…聞いてみるよ」

といって再び消えた

そして少し経って戻ってくるとこういった