伝説の少女

「イヴァンとはね…幼なじみなの」

「…は?」

おさな…なじみ…?

「だから…その…この学校に入ったのはイヴァンがこの学校に入るっていっていたのもあるの…

でも魔力が少ないから違うコースになっちゃったけど」



「ええ〜‼︎」

驚きすぎて椅子から落ちてしまった

よかった魔法かけてて

「小さい頃から恋してて…なかなか気持ちをいえないからとりあえず側にいたいなぁって」

そういって照れたようにエヘヘと笑うセシリアは可愛かったけど私は衝撃が離れずに固まっていた