伝説の少女

「ああよろしくな

じゃあ次の人…」

「きゃー!」

その人が立った瞬間女子の黄色い悲鳴が響いた

そうあの男子だったからだ

あの人強かったんだ

「ティメオ・バルドーです

これからよろしくお願いします」

イケメンスマイルを浮かべながらいった

「よろしく!ティメオ君!」

女子がハートマークになりながらいった

人気ですね〜

あまり興味ないけど

という感じで順番で自己紹介をしていきついに私の番になった

「コレット・アルダンです

武器は剣を扱います

よろしくお願いします」

「おぉ剣を扱うのか!

俺の担当は剣だから教えることになるな

みっちりと鍛えるから覚悟しとけよ〜」

…いや私あんたより圧倒てきに強いし

「はい!よろしくお願いします!」

とやる気のある生徒のように答えた

もちろんやる気なんて全くない!

「いい返事だ!

じゃあ次の人」

という感じで最後の人まで終わった