伝説の少女

「待って!」

そういって僕の腕を掴んだ

いきなり手を掴まれるとは思ってなかったのでさすがの僕でもおどろいた

「なんでしょう?」

「あの…手紙の返信を書きたいので紙と封筒をもってきていただけませんか?

この部屋そういうものがないので…」

ああそういえばそうだな

しかし…別の仕事があるんだが…

「お仕事終わってからでいいので!

お願いします!」

「まあ…仕事終わってでいいなら…」

「ありがとうございます!」

そういって笑った

表情が豊かな人だな

最初はあんなに怯えていたのに今は笑っていて

「夜頃には終わると思いますのでその頃にまた参ります」

「はい!

お願いします!」

「ええ

では…」


そういって部屋を後にした