伝説の少女

「お願い」

じっと2人を見つめた


少しして2人ははあ…とため息をついた


「分かった」

「セシリアは1度決めたことはめったなことがないと曲げないからね」

とイヴァンはそっけなくテオバルドは笑って答えた


2人ともありがとう


和やかな雰囲気を少し過ごしてすぐにはりつめた雰囲気をコレットの部屋に向けた


「行くぞ」


イヴァンの声に頷きコレットの部屋に踏み込んだ…