伝説の少女

テオバルドはあたしの頭をポンとした

「大丈夫だ

とりあえずイヴァンを呼んでくる」

こくりと頷いたのをみてテオバルドはすぐ戻ってくるといい瞬間移動でイヴァンの元に移動した


テオバルドはこういう時にはいつものふざけた感じは全くなく冷静だ


それは騎士としての経験で身につけたことなんだろう


「あたしも…しっかりしなきゃ」


ぐっと決意を決めた