そのままお兄さんはふらふらとした足取りで部屋へと入っていった
「ねえ…どういうこと!
魔法が使えない人がいきなり使えるようになることがあるの⁉︎」
「いや…ない
だが1つだけ魔法を使える場合がある
魔法を使える何者かに操られている時だ」
「…っ!」
お兄さんが誰かに操られている…
「ねえ…どういうこと!
魔法が使えない人がいきなり使えるようになることがあるの⁉︎」
「いや…ない
だが1つだけ魔法を使える場合がある
魔法を使える何者かに操られている時だ」
「…っ!」
お兄さんが誰かに操られている…


