そう思って声をかけようとした時だった
突然手をのばして闇の光の球をだしたとおもったらそのままドアにぶつけた
「…⁉︎」
するとバリン!という音がした
だがドアが無傷だった
「今の音って…!」
「結界が破れた音だな
だからドアが無傷なんだろう」
「ああ…結界ね
え?ちょっと待って
コレットの部屋に結界が張ってあったのも疑問だけどそれよりもテオバルドのお兄さんって…確か…」
「魔法は使えない」
そうテオバルドのお兄さんは魔法を使うことができないのだ
それなのに…なんで今…
突然手をのばして闇の光の球をだしたとおもったらそのままドアにぶつけた
「…⁉︎」
するとバリン!という音がした
だがドアが無傷だった
「今の音って…!」
「結界が破れた音だな
だからドアが無傷なんだろう」
「ああ…結界ね
え?ちょっと待って
コレットの部屋に結界が張ってあったのも疑問だけどそれよりもテオバルドのお兄さんって…確か…」
「魔法は使えない」
そうテオバルドのお兄さんは魔法を使うことができないのだ
それなのに…なんで今…


