ミルクティー色のサラサラとなびく長い髪

長く濃密なまつげ

ガラス玉のようなピンク色の瞳

うるおったピンク色の唇

スタイル抜群


絶世の美女がそこにいた


「最後に会った時よりも美しくなっているな」

うっとりとした表情で見つめて手をとってきた

「イヤ触らないで!」


抵抗するものの全くかなわない


「はあ…相変わらずおてんばだな

まあそこもかわいいところだが今は少し眠ってもらうか」


そういうと再び瞳を紅く光らせた


その瞬間ルミアは意識を手放した…