伝説の少女

「ええ〜?

でも前の子も最初は嫌がってたけどあの方に会ってからは自らいってたわよ?

ねえアベル?」

「そうだな

というか今までのやつらもそうだったな」

「でしょう?

だからこわがることはないのよ」

「嫌よいや!

元の場所に帰してよ!」

ダンダンダンダン!

と前と変わらない勢いでいる少女に飽きたのか

「それじゃあバア〜イ」

といってその場を後にした