伝説の少女

扉の奥に入って5階までのぼった

「だしてよ!ねえだしてよ!」

ドンドンドン!

と一際うるさい部屋までいった

「はぁ〜い♡

元気そうね人間♪」

「あ!あんたらはあの時の!

ここから出してよ!」

まだ威勢がいいな

「ええ〜?

そんなに騒がなくてももうすぐで出してあげるよ?

あの方の源としてね♡」

「そんなの嫌よ!」