伝説の少女

「もう変なこといって

あたしはコレットといるから大丈夫だもん」

ぷいっとそっぽをむいてセシリアはいった

「ふーん…そっか〜…

せっかくセシリアのすきなお菓子があるのにな〜…

残念だな〜…」

「えっうそ!」

「本当だよ

でもコレットと一緒がいいなら仕方ないよな〜…」

「やっぱり行く!

コレットありがとう!

あたしテオバルドのところに行くね!」


といって2人は去っていった