伝説の少女

5分もせずに目的地に着いた

だが速すぎて髪の毛がボサボサになってしまった

「到着いたしました

料金は…」

「カードで」

「かしこまりました」

タクシーから降りると商店街を歩き出した

ものすごい人がいてにぎわっている

「さあコレット!

あたし御用達のお店に行くよ!」

ぐいぐいと引っ張られ着いたのは高級ブランドのお店だった