伝説の少女

「私がその旅人だからだよ」



2人「ええ〜‼︎‼︎‼︎」

セシリアとテオバルドが叫んだ

イヴァンは叫びはしなかったが心底驚いているようだった

「ああ!
だからあの時一瞬で魔物を倒したのか!」

「え?何の話?」

「セシリアが実習の授業を受けている時にコイツが学園の外にでてて魔物を倒すところを2人で目撃したんだよ」

「そうそう
だからイヴァンが急にOKだしたんだよ」

「へえ…そうだったんだ」