伝説の少女

ガバッ

「大丈夫かい?セシリア?」

チャンスを狙ってたテオバルドがセシリアを助けた

「えっ…あっありがとう…

テオバルド…」

きっとイヴァンに助けられると期待していたのだろう

少し残念そうだった

そんなことを知らないのかイヴァンは気を使って私と同じところを歩いている

きっとテオバルドを応援しているんだろうな

うんうんと納得していた

でもセシリアはあなたのことが好きなんだけどな〜…

それ考えると複雑だなぁ