「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ行かないできいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきいきい…」


…これやばいって…
あの冷静な愛がこんな取り乱すなんて…









《もっと地獄を味会わせてあげる。
何人生き残れるかしら？まぁ、全員死んじゃうけど(笑)》









確かに聞こえた。
透き通るような、可愛らしい女の子の声。
それがまた、不気味な声。


「誰だ！！」


「！？」

皆が私のとこを振り向く。
そりゃそうだ。いきなり叫んだもん。



「誰だ！私達の事を不幸にしようとしているやつは！！！！！」





私は叫んだ。


その瞬間




「！？なんだあれ！」
「きゃあああ！化け物！！」
「やばいって！」

皆が叫ぶ。



そこにいたのは、声の主である
bat.xf。
目は節目で血が出ており、服はﾎﾞﾛﾎﾞﾛで
髪の毛はロング。身長は小さい。



「お前か…！」