アイちゃん鬼ごっこ



数分後。



「遅れてごめん…ッ!!」



と遠山さんが走りながら来た。



そして左手にノートを持っていた。



必要な物ってあのノートかな…。



私がそう言うと遠山さんは頷いた。



「よし。集まったな」



遠山さんが席についたと同時に高林くんが言う。



「色々質問がある…けど、まず何で私達に教えてくれなかったの?」



誰もが気になる質問を未来が言ってくれた。



「言ったらこの鬼ごっこ…やらないと思って…」



確かに聞いてたらやるわけない。



だってあんなの嘘だと思ってたし。