アイちゃん鬼ごっこ



学食にてーー。



手前の左から順に未来、私、遠山さん。



奥の左から順に菜摘、遼、高林くんと席についた。



しばらくは黙々と食べる私達であったが、



高林くんが話を切り出した。



「あのさーー、」



皆の視線が高林くんに集まる。



「アイちゃん鬼ごっこ…警察に言わねぇか?」



け、警察…!?



まさかの展開に目を見開く私。



「警察…。信じてもらえるかな?」



菜摘の不安そうな声に大きく頷いた。



こんな存在が消えるなんて



信じられないことだもん。



※諸事情により、落合陽介の亡くなり方を変更いたしました。