アイちゃん鬼ごっこ


「もしかして…未来?」



悲鳴の声から女子ということは分かり、



私と遠山さんはここにいるから残りは菜摘と未来。



そこまで来たら簡単。



この悲鳴は未来の悲鳴だ。



って何落ち着いてるんだろ。



「もしかして山下さんはアイちゃんに追われてる…??」



遠山さんの言葉に息を飲み込む私。



もしかしてじゃなくておそらくそう。



アイちゃんじゃなかったら、悲鳴なんてあげないし。