「大丈夫か?今、助けてやる。」 俺はガムテープを剥がし、すぐに縄を解こうとしたその時_____ 「うっ・・・!!」 背後から誰かに固いもので殴られ、その場に倒れこんでしまった。 「安曇君!!」 「ったく、余計なことしやがって。」 視線が歪む。 でもこんなので、倒れてるのは、駄目だ。 「うぅ・・・」 俺はゆっくり立ち上がって、再び縄を解こうとする。