凛と立ち尽くし、彼女の周りには冷たい風が吹いている。


パァァアン!!!




あまりの速さに私も、驚いた



こんなにも強いなんて



これが赤姫





けど、私を傷つけないように相手の首に攻撃した。


彼女も私を守ろうとしてくれた。

赤姫は、優しい




あの子の隣にいれる存在なりたい



赤姫を助けたい。独りじゃないよ。