あと、もう少しだけ

するとクラスがざわざわし始めた。



「席をたってもいいです、ただし関係ないこと以外喋らないこと!」



俺は迷わず一輝の席に向かった。



「誰誘う?一馬?」



「あ、洸!一馬と他誰誘う?…」



俺は一馬を呼んで、他のメンバーを決めていった。



人数は6人で全員男子、しかも全員小学校からの仲という最高の班になった。



全員男子というのが、夢がなくて残念だけど。



っていうのは冗談、なかったことにして…



「席に着けー、全員班に入れたか?」



席に座ったみんながこくりと頷くので、先生は話を続けた。