満月の夜に、突然君は現れたんだ。



前ぶりもなく、突然俺の目の前に。



偶然か、必然か



よかったのか、悪かったのかなんて



今の俺にもわからないけど。



ただ一つ、言えること。



お前がいて、幸せだった。



お前がいて、楽しかった。



それは、間違いないんだ。