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次の日。
「じゃっじゃじゃーん！」
朝来てすぐ、伍姫に見せられたノート。
「うまっ！これ伍姫が本当に描いたやつ？」
「そーだよ！昨日頑張って描いたんだ〜」
俺の為に…嬉しすぎる。
イラストは、この学校の制服を着た男。
少女マンガとかで出てくる主人公にいそうな感じ。
「これ、誰？アニメかなんかに登場してくるやつ？」
「へへっ、これはね〜…洸だよ！」
「俺こんなに顔整ってないし、身長高くないし」
「そんなことないよ！だって洸はかっこいいんだもん！」
なにそれ。
期待すること、簡単に言わないでくれるかな？
じゃないと、もっと
お前のこと、好きになっちゃうんですけど。
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次の日。
「じゃっじゃじゃーん！」
朝来てすぐ、伍姫に見せられたノート。
「うまっ！これ伍姫が本当に描いたやつ？」
「そーだよ！昨日頑張って描いたんだ〜」
俺の為に…嬉しすぎる。
イラストは、この学校の制服を着た男。
少女マンガとかで出てくる主人公にいそうな感じ。
「これ、誰？アニメかなんかに登場してくるやつ？」
「へへっ、これはね〜…洸だよ！」
「俺こんなに顔整ってないし、身長高くないし」
「そんなことないよ！だって洸はかっこいいんだもん！」
なにそれ。
期待すること、簡単に言わないでくれるかな？
じゃないと、もっと
お前のこと、好きになっちゃうんですけど。
