4時間目の授業が終わり、教室を出て、また職員室に戻る。
自分の机に座り、机の横にあるカバンからお弁当を取り出そうとすると、
「あれ…ないなぁ…」
カバンの中をゴソゴソ探してもお弁当はなかった。
開くと、紗凪から『お弁当忘れてる!』というメッセージが入っていた。
紗凪に電話をしようと職員室を出てから発信たタップした。
紗凪は2コールで出た。
「はい?」
「あ、もしもし?紗凪、今どこにいる?」
「学校の前にいるよ~」
わざわざ届けてくれたのか…
「わざわざありがとう!ごめんな?」
自分の机に座り、机の横にあるカバンからお弁当を取り出そうとすると、
「あれ…ないなぁ…」
カバンの中をゴソゴソ探してもお弁当はなかった。
開くと、紗凪から『お弁当忘れてる!』というメッセージが入っていた。
紗凪に電話をしようと職員室を出てから発信たタップした。
紗凪は2コールで出た。
「はい?」
「あ、もしもし?紗凪、今どこにいる?」
「学校の前にいるよ~」
わざわざ届けてくれたのか…
「わざわざありがとう!ごめんな?」

