「いいから買うの!!!ほら!!」
「こ、こんなの無理!!ちょ、やめ、みす、みすずぅぅう!!」
そうして私は水着を買った。
背中が丸見えの、スケスケ水着だ。
どうしてこんなことになっているのかというと、それは数時間前に遡る。
____________
『え?プール?』
暇だから構えと、美涼から電話がきた正午のこと。
私はちらっと、明日部活の打ち上げでプールに行く話しをした。
それがいけなかったんだ…
『水着は?』
「ショーパンにTシャツで入るよ〜」
『そんなのだめに決まってるじゃない!ハイ!じゃあ今からそっち行くから!買い物いくよ!』
「…は?え、ちょ、まじで言ってるの?み、美涼?聞い___」
ブチッ
「…」
思い立ったらすぐ行動。
そんな美涼の性格は、こういうときに話しにならないから困る。
「こ、こんなの無理!!ちょ、やめ、みす、みすずぅぅう!!」
そうして私は水着を買った。
背中が丸見えの、スケスケ水着だ。
どうしてこんなことになっているのかというと、それは数時間前に遡る。
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『え?プール?』
暇だから構えと、美涼から電話がきた正午のこと。
私はちらっと、明日部活の打ち上げでプールに行く話しをした。
それがいけなかったんだ…
『水着は?』
「ショーパンにTシャツで入るよ〜」
『そんなのだめに決まってるじゃない!ハイ!じゃあ今からそっち行くから!買い物いくよ!』
「…は?え、ちょ、まじで言ってるの?み、美涼?聞い___」
ブチッ
「…」
思い立ったらすぐ行動。
そんな美涼の性格は、こういうときに話しにならないから困る。