私からパパを奪ったあなたへ。




『パパ、ただいま!!』


「おかえり!夏美」

そう言って、待ってましたと言わんばかりに私に目をつむらせて

ある部屋へと誘導してくるパパ。



なにをくれるんだろう!?



”目を開けていいよ”

そんなパパの声と同時に

私は目を開けた。