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「…ん…」
ゆっくり目を開ける。
…ん〜…
なんかもう部屋がちょっと暗いような…
「…結乃?」
…ん??
がばぁっ!!
「は、はる君っ…!」
「…はよ。体調どうだ?」
そう言って顔を覗き込んでくるはる君に
なぜかドギマギする。
「…顔色大分いいな。熱は?」
「は、計ったよ??ええとね、6度3だった」
「…そうか。じゃあ明日は大丈夫だな」
「う、うん!はる君、看病ありがとうっ」
「…ああ」
そう言ってフッと優しく笑うはる君。
…きゅーん…
……きゅーん??
なんだろ、きゅーんって…
「…ん…」
ゆっくり目を開ける。
…ん〜…
なんかもう部屋がちょっと暗いような…
「…結乃?」
…ん??
がばぁっ!!
「は、はる君っ…!」
「…はよ。体調どうだ?」
そう言って顔を覗き込んでくるはる君に
なぜかドギマギする。
「…顔色大分いいな。熱は?」
「は、計ったよ??ええとね、6度3だった」
「…そうか。じゃあ明日は大丈夫だな」
「う、うん!はる君、看病ありがとうっ」
「…ああ」
そう言ってフッと優しく笑うはる君。
…きゅーん…
……きゅーん??
なんだろ、きゅーんって…


