運命の人



龍「なんかあったんなら話してくれないか。

 お前は俺が守るから。」


龍騎はそう言って抱き締めてくれた。


安心して

なんか涙が出てきちゃって


龍騎の腕の中で

泣きながら

手紙のことも

贈り物のことも

写真のことも

全部話した。