先生「大丈夫???

  怖かったでしょう。

  怪我はない???


  すぐに龍騎くんを呼んでくるわ。」



そう言って先生もトイレから出ていった。



龍「優愛!!!

 ごめんな、怖い思いさせて。

 守ってやれなくて。」



龍騎に抱き締められた私は

安心して

意識を手放した。