「僕隊長やりたいな」
ショウが言った。
「おおっ、いいねいいね〜!!一応、あたしたちの中で1番冷静なのは、ショウだしね!」
クリアが賛成する。
「わっ...私、記録係やりたいな」
おずおずとレアラが手をあげる。
「おっ、いいんじゃねーか?
お前、文章まとめたり絵描いたりは得意だしな。クリア、お前はどうするんだ?」
ルークがクリアに聞く。
「あたしは...何がいいかな...
なんか、保健係らへんがいいな!
怪我したりしたら、あたしがみんなの治療するの!楽しそう」
「へぇ、クリアにしては意外な意見だな」
「ちょっとショウ。一応あたしサラルカ村1番の医者の子よ?」
クリアの家庭は、代々病院を継いでいて、今はクリアのお父さんが医者をしている。
「あっ、そうか。なんかそんな雰囲気じゃないのにな」
「そんな雰囲気じゃなくてごめんなさいね」
「俺は...体力隊長!!」
「なんだそれ」
すぐさまショウのツッコミが飛ぶ。
「だから、テント張る時とかさ、そういう力仕事は俺に任せろってんだ!」
ルークはガッツポーズでドヤ顔を決めた。そのドヤ顔はどこから来たんだ。
「まぁ、ルークは元気と力の塊だしね」
クリアが呆れたように首を振る。
ショウが言った。
「おおっ、いいねいいね〜!!一応、あたしたちの中で1番冷静なのは、ショウだしね!」
クリアが賛成する。
「わっ...私、記録係やりたいな」
おずおずとレアラが手をあげる。
「おっ、いいんじゃねーか?
お前、文章まとめたり絵描いたりは得意だしな。クリア、お前はどうするんだ?」
ルークがクリアに聞く。
「あたしは...何がいいかな...
なんか、保健係らへんがいいな!
怪我したりしたら、あたしがみんなの治療するの!楽しそう」
「へぇ、クリアにしては意外な意見だな」
「ちょっとショウ。一応あたしサラルカ村1番の医者の子よ?」
クリアの家庭は、代々病院を継いでいて、今はクリアのお父さんが医者をしている。
「あっ、そうか。なんかそんな雰囲気じゃないのにな」
「そんな雰囲気じゃなくてごめんなさいね」
「俺は...体力隊長!!」
「なんだそれ」
すぐさまショウのツッコミが飛ぶ。
「だから、テント張る時とかさ、そういう力仕事は俺に任せろってんだ!」
ルークはガッツポーズでドヤ顔を決めた。そのドヤ顔はどこから来たんだ。
「まぁ、ルークは元気と力の塊だしね」
クリアが呆れたように首を振る。

