変わりゆく空








あたしは結局みんなと同じ二組で、そこは素直に喜んで教室に向かった





2組に入ると知ってる子がちらほらいて挨拶を交わしながら空いてる席に座った






「ねー、柚空」





可愛らしい美穂があたしに近づいてきて
こそこそと話し出した




「なんかね、新しい先生、かなりイケメンらしいよ!」





なんでこそこそ話?と疑問を抱きながらあたしはへーと答えた




「なんで柚空、全然興味無いじゃん!」





「だって先生なんてどうでもいいもん」





ほんと興味無いんだもん





「柚空、桜空と間違えられたり、問題児扱いされるもんな!」




勇吾がニヤニヤしながら言った




間違いじゃないけどさー




わかってんなら助けてよね!





「もーほんと興味無いだけなんだもん!!」






あたしは膨れながらも時間が来たから行動へと向かった