変わりゆく空









仕方ない





とりあえず行くか







俺はもうあまり生徒のいない廊下を歩いて教室に向かった







教室のドアを開けるとあの生徒が言っていたとおりあいつは寝ていた






「柚空」





「ん、、、、あれ?先生?」






「放課後来いって言ったよな?」





「ん、、、ごめん。
最近寝れてなくて、、、」





寝ぼけながらか細い声で柚空は答えた







「ん?あれ?あたし今なんか言った?!
ごめん!寝ぼけてた!!」






急に慌ててバタバタしだすこいつにまた笑ってしまった





「ばーか」





やっぱさっきの話はデタラメか





こいつがそんなことする筈ないよな






そんなこいつに俺は一枚のプリントを渡した





「っげ」





「はい、よーいスタート」






え、ちょっと待ってと慌てて筆箱を出す柚空





意外にも必死で考えて解いてる






まー、ほとんど間違ってるけど