Barに向かう途中で星七たちに会い4人で向かうことになった
詳しく自己紹介するのは着いてからにしようとなった

道中ほとんど誰もしゃべらないまま着いた
しゃべっていなかったのでなんとなく気まずい雰囲気もあったが
席に通されるとみんな普通に話すようだった

自己紹介をしてからでないと会話もしにくいとなり
始めていく
大学はみんな同じだから自己紹介といっても名前と学年とそんなものだ

「えっと
 矢杉 慶です
 休学で一浪なんで本来は4年ですが3年  でやってます
 て感じかな?」

「いいと思いますよ
 じゃあ次私がしますね
 咲羽 音々です
 えーと3年です
 弓道部で頑張ってまーす
 よろしくお願いします」

「じゃあ私ね
 秋雨 星七(あきさめ せな)です
 まだ2年です
 ・・・流れでしてみたけど
 私の事みんな知ってるよね」

「ぶはっ
 そうじゃん
 知ってるよ
 あっえーと
 初めまして
 音々ちゃんは何回か話してるね
 佐戸 優幸(さと まさゆき)です
 まさって呼んでくださいっ
 実は3年です
 学科違うからあんまり会うことなかったんで すけどね」

とまぁ和気あいあい?楽しく自己紹介もしてとりあえずアルコール類を頼むことになった

僕と音々ちゃんはカシオレ
星七とまさ君はカシオレのブラッドバージョンにしていた
ブラッドはオリジナルメニューだ

とりあえずは頼んで一息ついた