「部長~、、大好き~~」
会社での飲み会の最中。幸いみんな騒いでて、俺らの会話は聞こえていない
そんな中、ふら~っと近寄ってきたコイツはあんな言葉を吐いて、、寝た…
まじかよ、俺の返事なし?
まぁ、こいつは気がきくし仕事には一生懸命だし…
なにより、ニコッて笑った顔が
かわいい…
ってなにいってんだ、俺。
それより、こいつどーするか。
よし。こんな勝手なことした罰だな、連れて帰ろう。
「おーい、そろそろ俺帰るな。
なんか、1人潰れてるしついでに送ってくから。じゃ、あとはこれで払っといて。」
「おっ!!?さすが部長。」
「「ごちそうさまで~す!!」」
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