これがきっかけで私の気持ちはどんどん変わっていった。どんどん可笑しくなっていった。

前より返信が素っ気なくなって、疲れもだんだん出てくるようになって。

そして、大輔を意識するようになっていったんだ。

これはこの日を境に先輩に恋しちゃった物語。