あれから何日たっただろう?




どんよりとした空は、まるで私の気持ちを写した鏡のよう。




私の気持ちが分からないと言った彼は、隣のクラスで楽しくやっているのかな。




廊下ですれ違っても目も合わせない。





だって私は過去の人。


今はもう、隣には別の人がいるから。