運命の浮気相手

借りなきゃよかった、、、



「ねぇ。なんで?」




そう私に少し涙目になりながら言うのは大希の彼女の琳。



まぁ言われるのは仕方がない。



私が悪いし。




「...ごめん。
...ジャージ忘れて急いでて」



琳はすごくヤキモチ焼き。



悠と同じクラスだから悠にも云ったんだろうな。



琳に大希のジャージを渡し、琳は何も言わず教室へ戻っていった。





ー放課後ー

「大希にジャージ借りたの?」


やっぱ聞いてたか。



琳と同じく悠もヤキモチ焼き。



「急いでて。ごめん。」


「大希と仲良いよね」




あぁめんどくさい。






「俺のこと飽きた?」





うん。大希が好きになっちゃった。





「そんなことない。悠が好きだよ」



「...よかった。」

ギュッ




「のぞみ、大好き」

「ありがと、私も」





ごめんね、悠。