運命の浮気相手

「俺ものぞみと帰りたいなぁ」

「私も」

「のぞみ、愛してる」

「うん」

そうやって私達は毎日のように肌を重ねた。



大希との出会いはLINEだった。




大希から追加がきて、その日から毎日のように話すようになった。



ある日
いつものように話していたら



『のぞみ、ごめん。俺のぞみのこと好きなんだ。ごめん。』



と急に告白された。



私は戸惑ったけど、大希を良いなと思っていたのも事実。



だけど



『私達付き合えるはずがないんだよ?お互い付き合ってる人いるのに。そんなのダメだよ。』

自分が浮気をされたら嫌だ。



私は断った。


でも...

『大希 好き』

と受け入れてしまった。





なんて自分は最低なんだ。

悠、ごめん。

本当にごめん。

早く私をフって。

私なんかと付き合っちゃだめだよ...。