「はい?」

「いえ、なにもありません」

そうでした

世間的におかしいのでした

「090-****-****」

僕は彼女に電話番号を教えました

これでお仲間成立です

「ありがとっこうちゃん

を私のものにしちゃお!」



「それはどうゆう…?」

「あーわかんないのぉっ?

こうちゃんを仁子だけのものにするのだぁ!」


少し状況が分かりません

しかし一つ分かること

こうちゃんが危ないです

そして、この女は危険です

こうちゃんを守りたいです