「…ん?
あっ、おはよ神崎ちゃん」


ビクッ!!


オーバーなくらい竹田さんの声に驚いた私。



いやいやなんでそんな普通でいられるの?!



そんな疑問を抱きながら


『お、おはようございます…

あのっ、私…なんにも覚えてなくて…すいません』