花side
弁当の時間
いつものメンバー
13時10分
『ねぇ今日友君休みだね…』
「ほんとだねー!珍し〜
サボってるんじゃない?」
「「・・・」」
「なになにー?二人とも暗っ〜
今日先生に当たったからでしょー
てか花、その男物の時計なにー?」
『これ友君にもらったの
大切なものなんだって。
それを私に持っといてほしいって」
「「・・・っ!」」
「カッコい〜!」
『だからね、お礼にクッキー
焼いてきたの!』
「まじー⁉︎ 三毛沢のやついいなー!」
ガタンッ
柏木くんが立ち上がった
「もう我慢できねぇ!!」
「え!健斗くん言うの?」
「だってこのままでほんとに
いいのかよ!」
「そう、だね。」
「なに?どうしたの?」
『・・・?』
弁当の時間
いつものメンバー
13時10分
『ねぇ今日友君休みだね…』
「ほんとだねー!珍し〜
サボってるんじゃない?」
「「・・・」」
「なになにー?二人とも暗っ〜
今日先生に当たったからでしょー
てか花、その男物の時計なにー?」
『これ友君にもらったの
大切なものなんだって。
それを私に持っといてほしいって」
「「・・・っ!」」
「カッコい〜!」
『だからね、お礼にクッキー
焼いてきたの!』
「まじー⁉︎ 三毛沢のやついいなー!」
ガタンッ
柏木くんが立ち上がった
「もう我慢できねぇ!!」
「え!健斗くん言うの?」
「だってこのままでほんとに
いいのかよ!」
「そう、だね。」
「なに?どうしたの?」
『・・・?』
