「フッ間違いしないでよ。






女の子たちとさよならしてたんだよ」









『へ?』













「俺、花ちゃんに本気だから」














『・・・え?』


「まさか気づかなかった?


みてこれ」


携帯をみるとアドレスに





女の子の名前がない。


『あ、あれ…?』











「気づいた?








女の子全員のアドレス消したんだ」






『え⁉︎そんなことしたら…「いいんだよ

花ちゃんさ、前、俺に意思見せてくれたじゃん?






これが俺の意思」


『どういうこ「俺、花ちゃんが好き」

『……っ』


南が私に近づいてくる。



私は一歩一歩下がる



「そーやってまた逃げる。」



背中に冷たい壁があたる。



「もう逃げらんないよ…?


後ろのひも邪魔だね」


水着を解いたら私は…っ////







『やっ…』



「昨日三毛沢くんにキスされてた

でしょ?」






へ?




いきなり。











『な、ななななんで知ってるの?』



「たまたまー見えたかな?」

『・・・////』


「照れてんの?









・・・・っ/////








…三毛沢のやつムカつく。」





『え?』















「その顔を…










俺より先に見てるんだよね。













悔し…っ」



『み、なみくん…?』













「三毛沢くんに取られないための






印つけとこ…





痛いけど我慢してね?」



『え?




きゃ…っ 』





南が首にキス。


ん…?










『イタッ…っ』








「よし!」




よ、よし?








なに、したの?








「もっと俺のこと意識してね…」




な、なにが起きたの…?