「まず勉強する?」

「友〜まずは






海だろ!!!!」


「「おー!!」」


「お前ら遊びにきてるだろ…」

「GOGO〜!」

「水着〜♡」

「変態健斗〜!」

『あはは…』

「どうする?」

『まぁ、まだ日にちあるし、

海入ろうっか!』

「花がそういうならわかった」




「私の水着はジャーン!」

「おーーーー!♡♡♡

かわい!!」

「うんうん、いいじゃんいいじゃん!」

「次は花だよ!」

『は、恥ずかしいよー』

「大丈夫だって!
フリルのかわいいビキニじゃん」

『う、うん。はい』


「///////」

「花いーじゃん!」


「花ちゃんかわいー!!」


「お前以外とかわいいな…

うわ、おい!友睨むなって」

「別に、

花パーカー羽織ってな」

『う、うん』

「ちょ!三毛沢くんまでずりー」

「南、三毛沢くんって呼び方いい加減やめてよ」

「やだねー
友って呼びたくないもん。

ライバルだから」

「俺だって下の名前はやだね、


ライバルだし」

「お、お前らビリビリするなって!

てか、いつから南は琴吹のこと

好きなんだよー、」

「健斗から聞いたときからだよ」