「花!三毛沢!」



「はぁ〜マジ生きてて良かった〜」

「ケガはないか⁉︎」


『はい』
「良かった!
じゃあちょっと違うチームのとこへ

行ってくるから

ゆっくり集中していけよ!」


「はい」


先生が行ったあと

春香ちゃんに抱きしめられた。



「良かった…!良かった!

もう花のバカぁ〜…」

『ごめん…』



「友!カッコよかったぞ!」


「ありがと…」


「・・・おう」