服も微妙にはだけているけど、一応着ているし。 そんなことを考えていると浴室のドアが開く音がした。 …え…なんでよりによってもこの人が? 「萌、起きたか?」 「…奏」 「今度はちゃんと下の名前で呼んでくれるんだな」 そう言って寂しそうに笑う。