付き合う。

そんな事、考えたこともなかった。


だって私には水瀬せんぱ…いが…いる、から。


なんて…


「おーい。飛んでない?」

「はっ?ごめん…」

「いーよ。まぁ、行こっか。」


にしし、と笑って私たちはショッピングを楽しんだ。