「ぴったりー。」 「俺のなげぇ。」 「貸して。裾直すよ、萌音がさ。」 「え、マジで?助かるわ…。」 まあ、あのカップルは置いといて。 「じゃあさ、なんかあったら報告しろよ。俺らにも。」 「そうそう。」 樹は当夜の意見に賛同した。 「わかってるって。」 何も無いことを祈るしかない。